マイナチュレ育毛剤には、6つの有効成分に加え、発酵植物エキスや保湿成分が配合されています。
11種の無添加処方ですが、アルコールの一種であるエタノールは配合されています。
この記事では、現行のマイナチュレ薬用育毛剤(販売名:マイナチュレ A3)の有効成分と全成分表、11種の無添加の具体的な範囲を整理します。
成分を見て、自分の頭皮や重視したい条件に合うか判断したい方は参考にしてください。
6つの有効成分を見る
マイナチュレ育毛剤を公式サイトで確認
マイナチュレ育毛剤の成分は6つの有効成分と頭皮ケア成分を配合
マイナチュレ育毛剤は、6つの有効成分を配合した医薬部外品です。
現行品には、血行促進や抗炎症、かゆみ止めなどの役割を持つ有効成分が含まれています。
そのほか、3つの発酵植物エキスや加水分解ヒアルロン酸、ユズセラミドなど、頭皮のうるおいを支える成分も配合されています。
自然由来指数は97.15%です(水を含む、ISO 16128準拠)。
シリコーンやパラベンなど11項目は不使用ですが、エタノールは全成分表に記載されています。
そのため、無添加という言葉だけで選ぶのではなく、不使用の対象と配合されている成分の両方を見ると判断しやすくなります。
マイナチュレ育毛剤の6つの有効成分と働き
6つの有効成分は、血行促進、抗炎症、かゆみ止めなど、異なる役割を担います。
主な役割を整理すると、次のとおりです。
| 有効成分 | 主な役割 |
|---|---|
| グリチルリチン酸ジカリウム | 抗炎症 |
| 酢酸DL-α-トコフェロール | 血行促進 |
| センブリエキス | 血行促進、毛根賦活 |
| D-パントテニルアルコール | 抗炎症 |
| タマサキツヅラフジアルカロイド | 血行促進 |
| ジフェンヒドラミンHCl | かゆみ止め |

マイナチュレ育毛剤に認められている効能・効果は、育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛です。
マイナチュレ育毛剤の発酵植物エキス・保湿成分など有効成分以外の注目成分
有効成分以外では、頭皮のうるおいを保つ発酵植物エキスや地肌スキンケア成分が特徴です。
配合されている主な成分は、次のように分けられます。
- 発酵植物エキス:豆乳発酵液、ハトムギ発酵液、コメ発酵液
- 地肌スキンケア成分:加水分解ヒアルロン酸、ユズセラミド、マヨラナエキス、キョウニンエキス
- 美髪サポート成分:ビワ葉エキス、ツボクサエキス、レモングラス抽出液、カンゾウ葉エキス、アシタバエキス、テンニンカ果実エキス
3つの発酵植物エキスは国産素材を使用した保湿成分で、ナノカプセル化して配合されています。
浸透する範囲は角質層までです。
香りに関係する成分として、オレンジ油とラベンダー油も含まれています。
合成香料は不使用ですが、天然アロマがほのかに香るため、香料に敏感な方は精油の配合も確認しておきたいところです。
マイナチュレ育毛剤にアルコール(エタノール)は入っている?
マイナチュレ育毛剤はアルコールフリーではありません。
全成分表にエタノールが記載されているため、アルコールを避けたい方は注意が必要です。
エタノールを配合している
マイナチュレ育毛剤には、その他の成分としてエタノールが配合されています。
配合率は公表されていません。
一部地域への配送では品名に「美容液(高圧ガスなし、アルコール24%以下)」と記載される場合がありますが、これは正確なエタノール配合率を示すものではありません。
したがって、「エタノールが24%入っている」とは判断できません。
肌が弱い人は事前にパッチテストを行う
肌が弱い方は、使用前にパッチテストを行い、心配であれば主治医へ相談するとよいでしょう。
マイナチュレ育毛剤は、パッチテスト、アレルギーテスト、スティンギングテスト、ノンコメドジェニックテスト、光毒性試験を実施しています。
ただし、すべての人にアレルギーや皮膚刺激などが起きないことを保証するものではありません。
使用中や使用後に赤み、かゆみ、刺激などが現れた場合は使用を中止し、皮膚科専門医などへ相談してください。
マイナチュレは何が無添加?11項目の不使用を確認
マイナチュレ育毛剤の「11種の無添加」とは、次の11項目を使用していないという意味です。
- シリコーン
- パラベン
- 合成ポリマー
- 合成香料
- 合成着色料
- タール系色素
- 酸化防止剤
- 鉱物油
- 紫外線吸収剤
- カチオン系界面活性剤
- サルフェート(硫酸系界面活性剤)
このほか、動物実験実施原料と動物由来原料も使用していません。
無添加は、すべての添加物やアルコールを一切含まないという意味ではありません。
エタノールやフェノキシエタノール、精油などは配合されています。

11種類の無添加というだけでアルコールフリーだと思わず、自分が避けたい成分が全成分表にないか確認することが大切です。
マイナチュレ育毛剤の全成分表
現行のマイナチュレ薬用育毛剤(販売名:マイナチュレ A3)の全成分は、次のとおりです。
| 区分 | 成分名 |
|---|---|
| 有効成分 | グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸DL-α-トコフェロール、センブリエキス、D-パントテニルアルコール、タマサキツヅラフジアルカロイド、ジフェンヒドラミンHCl |
| その他の成分 | 精製水、エタノール、1,2-ペンタンジオール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、豆乳発酵液、ハトムギ発酵液、コメ発酵液、加水分解ヒアルロン酸、水添大豆リン脂質、マヨラナエキス、ユズセラミド、キョウニンエキス、濃グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、1,3-ブチレングリコール、クエン酸、クエン酸ナトリウム、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、アシタバエキス、カンゾウ葉エキス、ツボクサエキス、テンニンカ果実エキス、ビワ葉エキス、レモングラス抽出液、フェノキシエタノール、オレンジ油、ラベンダー油 |
旧商品の成分表には、ヒオウギ抽出液やオウゴンエキスなど、現行品とは異なる成分が掲載されています。
インターネット上の成分解析を見る際は、6つの有効成分と販売名「マイナチュレ A3」が記載された現行品の情報か確認してください。
成分から見たマイナチュレ育毛剤が向いている人・慎重に選びたい人
成分面では、6つの有効成分と保湿成分を一緒に取り入れたい方や、11項目を使用していない女性用育毛剤を探している方に検討しやすい商品です。
一方、アルコールフリーではないため、エタノールで刺激を感じた経験がある方は慎重に選びましょう。
判断の目安をまとめると、次のとおりです。
- 6つの有効成分を配合した医薬部外品を選びたい人
- 発酵植物エキスや保湿成分も重視する人
- シリコーンやパラベンなど11項目の不使用を重視する人
- エタノールで刺激を感じたことがある人
- 肌が弱く、成分による刺激が心配な人
頭皮に傷、はれもの、湿疹があるときは使用できません。
肌が弱い方は事前にパッチテストを行い、成分だけで不安を解消できない場合は医師へ相談してから使用を検討してください。
マイナチュレ育毛剤の成分まとめ
マイナチュレ育毛剤は、6つの有効成分と、発酵植物エキスや保湿成分を配合した医薬部外品です。
11項目を使用しない無添加処方ですが、エタノールは配合されているため、アルコールフリーの育毛剤ではありません。
6有効成分や保湿成分を重視する方には検討しやすい一方、エタノールで刺激を感じた経験がある方や肌が弱い方は、全成分を確認して慎重に選びましょう。
成分と商品情報を確認する
マイナチュレ育毛剤の公式サイトを見る
女性育毛ナビ 
